2014年3月22日土曜日

目玉のおやじ結果。

術後、しばらくはエリザベスを付けないとと言われたけど、エリザベスを付けると完全に固まって一歩も動けなくなるので、返って心配で留守番させられませんと粘って(我がままな飼い主だな ^ ^; )、結局靴下を履かせて乗り切ることにした。
レーザー切除だったので、縫合したわけでもないので抜糸の必要もなく自然治癒を待つのみ。
仕事から帰宅すると、マジックテープで止めた靴下を上手に脱いで(苦笑)ナメナメしていたこともあったが、消毒液は電解水なのでまぁいいか(苦笑)。
抗生剤ならぬ抗菌剤(動物用はそうなの?)を2週間飲んで完治。
病理検査の結果は繊維種(良性腫瘍)とのこと。
繊維種とは何かと言うと、血管と肉とを繋ぐ繊維質やコラーゲンが主になって構成する出来物だそうで、要するにただの出来物。
この構成する細胞が変異して急速に増殖する細胞に変わると、悪性腫瘍の繊維肉腫になるのだそう。
指の間の肉の薄い部分の切除だったので、全部は取りきれていないが、再発しても急速に大きくなることはないでしょうとのこと。
ひとまず安心 ^ ^
だけど足の出来物が取れたと思ったら、今度は目の下にまた出来物出現。。。
出来物との付き合いは、まだまだ続きそうだな(苦笑)。

では、術後の診察で異常な緊張感のあまり笑ってるてつ(爆)。

前は診察室に入るのが苦手なだけだったけど、このごろは病院の入り口からガクガク震えて歩けないんですけど、これってちょっと先生を疑ってしまうんですけど(苦笑)。

2014年3月4日火曜日

目玉のおやじ切除。

一度は落ち着いたかに見えた目玉のおやじ、案じていた通りに、再び気になり始め…。
「ペロ、ノーよ!」と気づいては止めさせていたある日、昼休みに帰宅したら、再び目玉のおやじの顔面が一皮剥けていた(汗)。
昼休みには行けなかったので、夕方散歩時に急遽病院へ。

このまま置いていても繰り返すことは容易に想像できるので、結局切除してもらうことに決めました。
ただ、局部麻酔などでは無理なので、やはり全身麻酔になりますとのこと。
前回の前立腺の検査の時のストレスが、とても辛かったようなので、とにかく、「出来物切除にかかわる最低限のことだけをして、出来る限り短時間でお願いします。」とだけ要望。

金曜日に診察してもらい、火曜日に手術の予約を入れたので、3日間化膿しないようにガーゼを貼ることになった。
ガーゼの上からラバー素材の包帯を巻いて散歩に出たところ、散歩距離の真ん中あたりで包帯もろともガーゼもすっぽ抜け ^ ^;
散歩の時にはやはり裸足以外無理ですな。
それにしても、半分しか歩いてない時点でこんだけ汚いことになってるとは…。

うちは散歩後、ミニバケツに溜めたお湯で足を洗ってますが、お湯が汚く濁るのも納得。


本日火曜日、朝休を取って9時から散歩出発。
朝ごはんヌキで超不服ながらも、明るい時間の散歩を充分に堪能して2時間 ^ ^;
車で病院に近づくと、察知したのかヒーヒーと鳴いて抵抗。

血液検査の結果待ち中。

検査の結果は全くの健康体で、何の問題も無く、奥の処置室へ連れて行かれる時の顔ってば、これから殺されるかもしれないくらいの緊張感。。。

そのまま私は出勤。
午後5時に迎えに行ったら、ヒンヒン鳴きながら元気に出て来た ^ ^;

前回のストレスのことを考慮していただいたようで、全身麻酔でなく、鎮静剤と痛み止めとで、短時間で覚醒するように対処下さったとのこと。
少しポワンとした感じではあるが、前回みたくクーンクーンと鳴き続けることもなく、比較的落ち着いている。
鎮静したついでにと撮って下さったレントゲンは、心臓・肺ともに問題なく、気管支に少し炎症あり。
これは前回にも言われた、多分アレルギー性気管支炎を持っているのであろうという診察。
目玉のおやじは、レーザーで焼き切ったものを一応確認のため検査に出します。


頑張ったてつのために買ったOGビーフで、夕食はパンと焼肉♪
先生は「今夜は食欲無いかもしれないので、食べなければ明日からゆっくり食べさせてあげて下さい。」と言われたけど、いやいや、てつが食べないなんてありえないし(爆)。
帰ってすぐにジャガビー上げたら、指までかじられて指に穴開きましたけど T T
肉食ってパン食って、チーズ食って大満足の夕食でしたとさ。

これで、今度こそ麻酔は最後になりますように!