毎年5月には、ダンナと私の母に、母の日とお誕生日を合わせてプレゼントを送ったり、ご飯に行ったりしている。
今年は何にするかな〜と考えていて、そうだ「おんせ〜ん♪ななせーんはっぴゃくえん♪」でも行くか!
とダンナに言ったら「てつはどうすんの?」
たまにはしつけの先生にお願いしようと思っていたけど、どうやら一緒に行きたいらしい。
仕方がないので、犬同伴可の宿を探して見つけたのが、ベイリリィ 国民宿舎しらゆり荘。
口コミによると、建物はかなり古いらしいけど、料理はおいしいらしいので決めた。
かくして、車に乗るのが正月以来で、前の晩から異常に興奮状態のてつを乗せて出発しんこー。
似た者同士のおフタリ(笑)、最近なんか体型まで似て来た? ^m^
宿近くまで来たけど、チェックインにはまだ時間があったので、白浜の町を見渡せるという平草原という公園に行ってみた…。
けど残念ながら犬NGだって…。けちんぼ。
仕方がないので、私とてつは駐車場の日陰を見つけて留守番。
待ってる間に、その辺に歩けるところはないかと探してみたけど、小径さえなし。
散歩もできずにそのまま宿到着。
夕食まで時間があったので4時過ぎるのを待ってお散歩へ出発。
白浜という名前で勝手に目の前は白良浜だと思い込んでいたけど、宿の前は入り江になっていて浜などどこにも見当たらず。
目の前の景色はあの川久だってさ。
風景としては別に見たいものでもないな(苦笑)。
港の近くなので、アスファルトばっかりの道を散歩するしかなく、てつも面白くなかったようで、すぐに「帰ります」とUターンした。
しゃあない、あとは料理に期待するだけだな。
食事の前に入った温泉は、お湯がトロトロでとっても良いお湯だった ^ ^
ここでやっと気持ちちょっと安らぐ(笑)。
さてご飯ご飯♪
板前さんの腕が良くて、料理は本当においしい。
煮魚なんか食べないダンナが、鰈の煮付けがおいしいと二皿も平らげた @ @
天ぷらもカラッと揚がってるし、山菜も新しくてとてもおいしい。
旅館などで出てくると、必ずさめて身が硬くなってまずい伊勢エビも、身がフワフワで温かくっておいしい♪
お刺身は、イサギ・マグロ・イカ・甘海老・カンパチ。
どれも新しくて◎。
大満足のご飯のあと、両母サービスでカラオケルームへ。
二人とも歌大好きなので競う競う(笑)。
カラオケ初体験のこのヒトは、初めのうち「帰りたいんですけど」とウロウロしてたけど…。
あきらめました(笑)。
てつにとっては遊ぶ場所もなく少々苦難の旅となりましたが(苦笑)、美味しいものも食べられたし ^ ^ ばあちゃん二人と一緒に寝られたし、それなりに楽しんだと思います。
宿の人達もみなさん感じの良い人ばかりだったし、まさかの満室とのことで、犬の数もけっこう多かったけど、トラブルもなく無事に旅を終えることができました。
2014年5月26日月曜日
2014年5月10日土曜日
GWのこと。
GWには久々に旅行にも行きたいな〜、旅行は無理でも日帰りで一日くらい川遊びにでも行きたいな〜、最近てつとどこにも行ってないしな〜なんて、悠長に色々と考えたりしてたけど。
実際のGWは、
家仕事で四国88ヶ所の境内の案内図や県の地図を描き起こすというハードな仕事が入り…
ただでさえ余裕の無いのは分かっていながら、春になると雑草の巣窟となる庭にとうとう我慢出来なくなって、
無謀にも発作的に芝の張替えを計画 ^ ^;
丸一日かけて雑草をひっぺがし
ヒーヒー言いながら、どうにか張りました。
いや〜、マジきつかった。
この人生で一番くらい腰がきつかった。
というか、自分の歳を振り返ってみると、筋力落ちてるんだな〜と実感。
そしてゴミ…。
ゴミ袋25個、束ねた剪定枝10個。
一度に出せるのは2個くらいまでだから、全部出すのに1ヶ月以上かかるな - -
ま、でも、これで茶色いかわいいヒトが、また庭でホースシャワーしたりゴロゴロとまどろんだりできるので良かった ^ ^
最近は忙しくて本を読む間もあんまりないけど、これだけは新刊を楽しみにしている。
朝日新聞に連載されている、三谷幸喜のエッセイをまとめている本「三谷幸喜のありふれた生活」。
その12巻の題名は「とび」、2012年まで飼っていた愛犬のチョコラブの名前。
12歳でリンパ腫と肝硬変により亡くなった。
とびが病気で弱っていく様子が、本の中に何度か出てくる。
そして最終章「とびのこと」は、作者の、亡くなったとびへの気持ちを綴ったもの。
いつもの三谷調の文章で淡々と書かれているけど、てつへの自分の思いとが重なり、夜中に号泣してしまった。
同じチョコラブだと言うだけで、とびには勝手に感情移入していたので、亡くなったと聞いた時にはかなりショックを受けたものだった。
とびくんのご冥福をお祈りいたします。
実際のGWは、
家仕事で四国88ヶ所の境内の案内図や県の地図を描き起こすというハードな仕事が入り…
ただでさえ余裕の無いのは分かっていながら、春になると雑草の巣窟となる庭にとうとう我慢出来なくなって、
無謀にも発作的に芝の張替えを計画 ^ ^;
丸一日かけて雑草をひっぺがし
ヒーヒー言いながら、どうにか張りました。
いや〜、マジきつかった。
この人生で一番くらい腰がきつかった。
というか、自分の歳を振り返ってみると、筋力落ちてるんだな〜と実感。
そしてゴミ…。
ゴミ袋25個、束ねた剪定枝10個。
一度に出せるのは2個くらいまでだから、全部出すのに1ヶ月以上かかるな - -
ま、でも、これで茶色いかわいいヒトが、また庭でホースシャワーしたりゴロゴロとまどろんだりできるので良かった ^ ^
最近は忙しくて本を読む間もあんまりないけど、これだけは新刊を楽しみにしている。
朝日新聞に連載されている、三谷幸喜のエッセイをまとめている本「三谷幸喜のありふれた生活」。
その12巻の題名は「とび」、2012年まで飼っていた愛犬のチョコラブの名前。
12歳でリンパ腫と肝硬変により亡くなった。
とびが病気で弱っていく様子が、本の中に何度か出てくる。
そして最終章「とびのこと」は、作者の、亡くなったとびへの気持ちを綴ったもの。
いつもの三谷調の文章で淡々と書かれているけど、てつへの自分の思いとが重なり、夜中に号泣してしまった。
同じチョコラブだと言うだけで、とびには勝手に感情移入していたので、亡くなったと聞いた時にはかなりショックを受けたものだった。
とびくんのご冥福をお祈りいたします。
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