2012年5月26日土曜日

アトム号その後。

以前、ブログに書いた「盲導犬アトム号失踪」
私も微力ながら、署名活動をさせていただき、知人などにも協力いただいた。

先日、署名していただいた1人の方から、その後事件はどうなったのかとの質問をいただいた。
ネットで紹介されていた、示現舎発行の「月刊「同和と在日」2012年4月号」を読んでいたので、とりあえずその記事の内容を簡単に報告した。

この事件を知っている方ならほぼ同意見なのではないかと思うが、個人的にはアトムはもうこのまま発見されずに居て欲しいと願う。
それがアトムの現実的な幸せなのではないかと思うから。

そして、腐りきったあの盲導犬協会が、このことで多少なりともダメージを受けられることを願う。
そして考えを改める…というか、体制をクリーンにするきっかけになってくれれば良いと願う。


人間の利益や欲を満たすために利用される動物が、どうか無くなりますように。

アトムについて、いや、盲導犬協会についての記事はブログ「アトムの幸せを考える」に記載されています。

2 件のコメント:

  1. なかなか、興味深い雑誌を読んでらっしゃいますね!?

    アトム号・・気になってました・・。
    でも、なんか私読めないです。
    多分・・悲しい記事なんですね。
    同和がらみだったんですね。アトム号。
    ややこしい。

    つらい話です。

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    1. 特に愛読書というわけではないんですけど(苦笑)、偽装されていないアトム号についてのインタビュー記事が載っていると、とあるブログで紹介されていたもので買って(300円)みました。
      記事は、この雑誌に関係なく、純粋にアトム号についての記事でしたよ。なんでこの雑誌が取材したのかの経緯は、よく分からないですけど。
      悲しいといえばそうかも知れないけど、私は反対に安心したかも。
      気になるようなら、個人的にメールよろしく。

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