5月の終わりにお願いしたワクチンの抗体検査の結果は、パルボの抗体は充分だけど、ジステンバーの数値が低かったので、今年も接種ということになった。
去年、ワクチン打ったあとにカイカイが出たので、今年は打ちたくなかったんだけどな〜。
それでも、6月中には病院に行かなければと思いつつ、気づけば6月も終盤。。。
耳の付け根とチンチンに見つけていた出来物も気になるのでと、今日、散歩途中に獣医へ。
まずは出来物に針を刺して細胞検査。
耳の付け根の方は、恐らく皮膚が確執化したもので、悪いものではないだろう。
チンチンの方に出来ている出来物は少し気になるので、今日はワクチンは止めて、検査の結果が出てからにしましょうとの診察。
診察後、1時間ほどで結果が出るとのことだったので、散歩から帰宅してから獣医に電話して結果を聞いた。
チンチンの方のできものに、ごく少量の肥満細胞腫の細胞を確認したとのこと。
悪い細胞の数は、ごく少量で、即、肥満細胞腫であるとは言えないグレーゾーン。
普通のできものが炎症を起こしたりした時に、悪い細胞が混ざることもあるのだそうだ。
先月、瞼の手術をしたばかりでもあるし、ひと月経過観察し、再度細胞を取って検査することになった。
まったく、なんでこう次から次からできものが出るのか…。
暗く沈んでいても仕方がない、ひと月で悪い細胞がひとつも居なくなるように、今日から、きのこ・ねばねば・しょうがのご飯で頑張ろう!
本犬はいたく元気です。
最近、耳が汚れていることも気になっていた。
耳が汚れている時は、きっとてつの免疫力が落ちているサインなのだろう。
はぁ〜、またいっちょ頑張りまっしょい。
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